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一般にセルローズファイバー、グラスウール、ロックウール等の「繊維系断熱材その他これらに類する透湿抵抗の小さい断熱材を使用する場合は防湿層:バリアを室内側に設けること。」という基準があります。
セルローズファイバー「ダンパック」はの施工工法はノンバリア工法と呼ばれるのもで、天井・外壁・床に繊維系断熱材料を防湿層を設けない工法ですので、防湿層設置のコストを省き、施工工程を短くすることができます。
セルローズファイバー「ダンパック」には水をはじく撥水処理がしてあります。そのため水分の排出力が他の繊維系断熱材より高いためこの工法が可能となっています。 |
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水をはじく撥水処理がしてありますので、
水に浮いて沈みません。 |
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住宅型式性能認定・特別評価方法認定について |
当該型式に係る性能表示項目、表示の方法、適用地域および断熱区分 |
型式認定番号 |
性能表示事項 |
表示の方法 |
適用方法 |
断熱区分 |
T170306Aa126004a |
5-1 |
等級3 |
W |
充填断熱 |
T170306Aa126005a |
5-1 |
等級3 |
X |
充填断熱 |
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ノンバリア工法の適用範囲
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構造種別 |
木質系 |
構造型式 |
軸組構造 |
戸建型式 |
一戸建ての住宅 |
階数 |
地階を除く階数が3以下 |
延べ面積 |
500m3以下 |
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ノンバリア工法と一般断熱工法の違い |
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